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米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は20日、イランが昨年秋に数千基の遠心分離機を中部ナタンズ近郊のピックアックス山のトンネル内に移したとの分析をイスラエル情報機関が行っていると報じた。イスラエルと米国の当局者の話として伝えた。
イランはピックアックス山の地下深くに核関連施設を建設中とされる。トランプ米大統領は13日のポッドキャスト番組で「ピックアックス山は標的になり得る」と述べ、攻撃する可能性を示唆していた。
WSJによると、イスラエルはイランが昨年6月にナタンズを含む3カ所の核施設を米国から攻撃された後、遠心分離機を移動させたと分析。この情報は米国にも伝えられた。
米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)の分析では、ピックアックス山では昨年以降、トラックの往来やトンネル補強工事、警備区域の設置などが衛星画像で確認されている。
本記事は共同通信の配信による。