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米共和党のリンゼー・グラム上院議員の急死を受け、議席を継承した妹のダーリン・グラム氏は20日、11月の中間選挙で実施されるサウスカロライナ州の連邦上院選に向けた党予備選に立候補すると表明した。FOXニュースのインタビューで明らかにした。
ダーリン氏は既に兄の後任として連邦上院議員に就任しているが、11月の本選に向けて正式に選挙戦に臨む意向を示した。トランプ大統領から直接出馬を要請されていたことも分かっている。
予備選は8月11日に実施される。リンゼー氏は6月の予備選で勝利し5選を目指していたが、死去に伴い同党の候補者選びは再度行われることになった。
サウスカロライナ州選出の連邦下院議員2人が既に出馬を表明しており、激しい予備選となる見通しだ。共和党内では複数の候補が乱立する可能性もある。
ダーリン氏は兄の政治基盤を引き継ぎつつ、トランプ氏の支持を背景に優位に立つとみられる。今後の選挙戦は全米の注目を集めそうだ。