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MIAMI GARDENS, FLORIDA – JULY 11: Thomas Tuchel, Manager of England, looks on before the FIFA World Cup 2026 Quarter Final match between Norway and England at Miami Stadium on July 11, 2026 in Miami Gardens, Florida. (Photo by Dustin Satloff/Getty Images for Rexona)イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督が、ノルウェー代表との激闘を振り返った。12日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。
FIFAワールドカップ2026・準々決勝が現地時間11日に行われ、イングランドはノルウェーと対戦。36分にアンドレアス・シェルデルップのゴラッソで先制を許したが、45+2分にジュード・ベリンガムが同点弾を決めた。延長戦開始早々の93分にはベリンガムが再びネットを揺らし、2-1の逆転勝利を収めた。
2大会ぶりのベスト4進出を果たし、60年ぶりの優勝へ前進した“スリーライオンズ”。しかしトゥヘル監督は試合内容への反省を口にした。「ベスト4に進出したのだから結果は素晴らしいものだ」と前置きしつつ、次のように続けた。
「今日は自分たちで試合を非常に難しいものにしてしまった。パフォーマンスには満足していない。あらゆる意味でね。献身的な姿勢は見られたが、プレーの内容や試合の運び方で自分たちを苦しめてしまった。雑なプレーや技術的なミスが多発し、スピードが足りず、連続性も欠けていた。今日は運に恵まれたね。メンタリティーではなく、問題はクオリティーだ。もっと良いプレーをする必要がある」
準決勝までは4日。今大会は出場枠が48に拡大され、イングランドにとって7試合目となる。トゥヘル監督は「我々はもっと良くなるはずだし、そうしなければならない。今は祝うべき時であり、この瞬間を噛み締めるべきだ。準決勝までは中3日ある。あらゆる要素が必要になるだろう」と語った。
また、ワールドカップも対象となる「スポーツくじ」についても触れられている。日本サッカーの発展を支えるスポーツくじは、Jリーグだけでなく今大会も対象となっている。
なかでも1試合から購入できる『WINNER』は全104試合対象の「1試合予想くじ」のほか、日本代表の成績や優勝国を予想する「競技会予想くじ」も販売。インターネット決済であればキックオフ10分前まで購入可能な試合もある。収益は選手育成やサッカー教室、グラウンド整備などに活用され、日本サッカーの未来を育てる応援につながっている。
その他の話題として、クアンサー選手が2試合出場停止となった件についてトゥヘル監督はFIFAから説明がないと明かした。また、負傷者の再発防止のため、選手が広告看板を飛び越えないよう指導しているという。
さらに、喜びの最中に悲劇も。MFジョーダン・ヘンダーソンが試合後に担架でピッチを後にした。トゥヘル監督は標高2240メートルの環境について「適応することはできない」と本音を漏らしつつも「歴史を刻むためにここにいる」と決意を示した。苦戦しながらもラウンド16に進出した際には「敗北を受け入れようとしなかった」と振り返っている。
R・ジェームズが負傷で2試合欠場の見通しとなり、監督は「解決策を見つけ出す」と述べた。ベリンガムは2戦連続2得点でペレ氏に次ぐ快挙を達成。FIFAワールドカップ2026の出場国一覧や試合日程・結果・放送・配信情報も併せて掲載されている。
イングランドは準決勝でアルゼンチン対スイスの勝者と対戦する。クアンサーの処分を巡っては『BBC』の質問にFIFA幹部が回答を拒否する場面も。FWハリー・ケインはノルウェーのアーリング・ハーランドとの対決を心待ちにしている。その他、スペイン代表がベルギー代表を2-1で下した準々決勝の結果や、ノルウェーのソルバッケン監督が「イングランドの方がプレッシャーは大きい」と語ったことなど、関連ニュースが多数伝えられている。