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ロイター通信は17日、エボラ出血熱が広がるアフリカ・コンゴ(旧ザイール)東部で活動していた支援団体の米国人7人が、ケニアの施設で隔離中だと報じた。症状は出ていないという。施設は米政府が自国民用に開設しようとし、地元が反発。ケニアの裁判所が一時差し止めを命じたものの、ロイターは衛星画像の分析などから建設が続いていたとしている。
7人はコンゴでエボラ熱患者の治療や医療施設の建設に従事。施設は米政府が5月、ケニア中部の空軍基地内への設置を発表したが、地元医療従事者団体から「感染リスクの押し付けだ」との批判が出ていた。
米当局者はロイターに対し、7人について「ケニア政府が施設入りを許可した」と主張した。米政府はコンゴから米国人が帰国する前に、第三国で21日間滞在するよう求めている。
コンゴ保健省によると、感染者は東部イトゥリ州などで2124人に上り、うち828人が死亡している。隣国ウガンダでも感染者20人が確認されたが、同国保健省によると、16日に最後の患者が退院した。(共同)
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