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TORONTO, ONTARIO – JUNE 12: Cyle Larin #9 of Canada celebrates with teammates after scoring the team’s first goal during the FIFA World Cup 2026 Group B match between Canada and Bosnia and Herzegovina at Toronto Stadium on June 12, 2026 in Toronto, Ontario. (Photo by Charlotte Wilson/Getty Images)同点ゴールを挙げたカナダ代表のサイル・ラリン(9番) [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026
・グループB第1節が現地時間12日に行われ、カナダ代表とボスニア・ヘルツェゴビナ代表が対戦した。
北中米3カ国(アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ)で共催されるFIFAワールドカップ2026の大会2日目には、共催国の一つであるカナダ代表が登場。2大会連続の出場となるカナダ代表の前に立ちはだかるのは、2014年のブラジル大会以来、3大会ぶりのワールドカップを戦うボスニア・ヘルツェゴビナ代表だ。
試合は前半の21分に動く。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表が右コーナーキックを獲得すると、イヴァン・バシッチが左足でインスイングのボールを供給。ニアサイドへ飛び込んだセアド・コラシナツがバックヘッドで逸らすと、最後はヨヴォ・ルキッチが頭で押し込み、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表が幸先良く先制した。
このまま後半へ折り返すと、立ち上がりの時間帯には両チームが決定機を作り出す。カナダ代表は53分、左サイドでのパスワークから、ボックス内でフリーでボールを受けたリッチー・ラリアが右足で狙うと、シュートはゴールに吸い込まれる直前でセアド・コラシナツに触られ、ボールはクロスバーに直撃。対するボスニア・ヘルツェゴビナ代表は54分、カナダ代表の最終ラインを破ったエルメディン・デミロヴィッチが1対1のチャンスを迎えたが、シュートはカナダ代表GKマクシム・クレポーに阻まれた。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表が1点をリードしたまま時計の針が進んだが、数多くのファン・サポーターから大声援を受けた共催国が、試合をこのまま終わらせることはなかった。78分、左サイドからカットインしたイスマエル・コネが横へ預けると、プラミス・デイヴィッドがダイレクトでフリック。ボックス内でうまく反転したサイル・ラリンが、強烈な右足シュートを突き刺し、カナダ代表が試合を振り出しに戻した。
90分間を通して試合の主導権を握ったチームはカナダ代表で、幾度となくチャンスを作ったが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の徹底した守備を前に、ゴールをこじ開けたシーンは1つしか作れず、1-1のドローでタイムアップ。今大会の3試合目にして、初のドローゲームとなった。
次節は現地時間18日に行われ、カナダ代表はカタール代表と、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表はスイス代表と、それぞれ対戦する。
0-1 21分 ヨヴォ・ルキッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ代表) 1-1 78分 サイル・ラリン(カナダ代表)
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