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ISTANBUL, TURKIYE â” AUGUST 5: Egyptian footballer Mohamed Salah, who has begun transfer talks with Trabzonspor, arrives in Istanbul, Turkiye, on August 5, 2026. The 34-year-old player arrived by private jet at Ataturk Airport General Aviation Terminal from the Greek island of Mykonos, where he had been on vacation, and was welcomed by Trabzonspor supporters. (Photo by Cemal Yurttas/Anadolu via Getty Images)トラブゾンスポルは6日、エジプト代表FWモハメド・サラーの加入を発表した。
今夏に『アンフィールド』を去った“エジプトの王”の新天地がトルコに決まった。契約期間は2028年6月30日までの2年間で、背番号は「10」。トルコ人ジャーナリストのヤーズ・サブンジュオール氏によると、年俸は1700万ユーロ(約31億円)となるようだ。
現在34歳のサラーはバーゼル、チェルシー、フィオレンティーナ、ローマを経て2017年夏にリヴァプールへ完全移籍加入。公式戦通算442試合に出場し、クラブ歴代3位の257ゴールを挙げるなど、9年間に渡って絶対的エースとして活躍した。
チャンピオンズリーグ(CL)を含む数多くのタイトル獲得に貢献し、プレミアリーグ得点王を4度受賞。従来の契約期間は2027年6月末までとなっていたが、今年3月に退団が発表された。
エジプト代表ではここまで国際Aマッチ通算119試合に出場し、66ゴール37アシストをマーク。今夏に行われたFIFAワールドカップ2026では史上初のベスト16進出の原動力となった。
サラーの新天地となるトラブゾンスポルはスュペル・リグ(トルコリーグ)で過去7度の優勝を誇る名門で、現在はマンチェスター・ユナイテッドからレンタル中のカメルーン代表GKアンドレ・オナナや、FIFAワールドカップ2026で最優秀ゴール賞を受賞したカーボベルデ代表DFシドニー・ロペス・カブラルが在籍している。
なお、サラーはイスタンブールへ渡航し、トラブゾンスポルのユニフォーム姿で「準備は良い?」とコメント。クラブもサラーとの交渉開始を公式に宣言しており、5日に現地入りして正式契約を結んだとみられる。
リヴァプール退団後の去就が注目されていたが、年俸約30億円の2年契約で合意したとの報道を経て、今回の正式発表に至った。トラブゾンスポルは新シーズン、“エジプトの王”を中心に欧州大会での躍進を目指す。