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Pep Chavarria of Rayo Vallecano controls the Ball during the UEFA Conference League Final 2026 match between Crystal Palace FC and Rayo Vallecano de Madrid at Football Arena Leipzig on May 27, 2026 in Leipzig, Germany. (Photo by GSI/Icon Sport via Getty Images)チェルシーが、ラージョ・バジェカーノに所属するスペイン人DFペップ・チャバリアの獲得に近づいている。スペイン紙『マルカ』が2日に伝えた。
チャバリアは現在28歳。フィゲレスの下部組織出身で、スペイン4部でプロデビューを飾った。
その後、2018年7月に当時スペイン3部のオロトへ移籍。2020年8月に2部のレアル・サラゴサへ加入し、2022年8月にはラージョ・バジェカーノへ移ってラ・リーガの舞台へステップアップした。
ラージョでは公式戦125試合に出場し、2ゴール8アシストを記録。左サイドバックとして攻撃面でも存在感を示してきた。
現行契約は2030年6月30日まで。チェルシーは、スペイン代表DFマルク・ククレジャがレアル・マドリードへ移籍した左サイドバックの後釜として、シャビ・アロンソ新監督が就任当初からチャバリアの獲得を熱望していた。
チャバリア自身もチェルシー移籍を望んでいたことが明らかになっていた。一方、クラブ間交渉は当初の思惑とは違って難航していた。
ラージョ・バジェカーノは、チャバリアに設定されていた5000万ユーロ(約90億円)の契約解除条項に近い金額を要求していると噂されていた。
そうしたなか、今回の報道によると、より高額な移籍金を求めていたラージョ・バジェカーノが折れる形で、2500万ユーロ(約45億円)にボーナスが付随する移籍金でクラブ間合意に至ったという。
それでも、ラージョ・バジェカーノにとってはクラブ史上最高額での売却となる見込みだ。
なお、チェルシーは今夏の移籍市場で、事前に加入が決定していたU-21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダとオランダ代表FWエマヌエル・エメガに加えて、イタリア代表DFマルコ・パレストラ、イングランド代表MFモーガン・ロジャーズ、フランス代表DFマクサンス・ラクロワ、元イングランド代表FWダニー・ウェルベック、アルゼンチン代表MFバレンティン・バルコといった7人の新戦力を獲得している。
さらに、フリーでの獲得が決定的となっているイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンにも迫っている。英BBCのニザール・キンセラ記者によると、絶対にないとは言い切れないものの、両選手の獲得が完了したら、チェルシーの今夏の補強は終わりとなる可能性があるという。
チャバリアの加入が実現すれば、アロンソ新監督の下で左サイドの競争力はさらに高まるとみられる。