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ARLINGTON, TEXAS – JULY 03: Mohamed Salah #10 of Egypt applauds fans after the team’s victory through the penalty shootout during the FIFA World Cup 2026 Round of 32 match between Australia and Egypt at Dallas Stadium on July 03, 2026 in Arlington, Texas. (Photo by Hector Vivas – FIFA/FIFA via Getty Images)スュペル・リグ(トルコ1部)のトラブゾンスポルは4日、エジプト代表FWモハメド・サラーの獲得交渉を開始したと公式発表した。今夏に9年間過ごしたリヴァプールを退団したサラーの新天地は、トルコとなる可能性が急速に高まっている。
サラーは2025-26シーズン限りでリヴァプールを退団しており、今夏の去就には大きな注目が集まっていた。これまでサウジ・プロフェッショナルリーグやメジャーリーグ・サッカーに身を置くクラブからの関心も報じられたが、ここにきてトラブゾンスポル入りの可能性が急浮上した。
トルコ人ジャーナリストのヤーズ・サブンジュオール氏は、サラーが年俸1700万ユーロ(約30億円)の条件で2年契約を結ぶ可能性があると報道。好条件を提示したトラブゾンスポルが、移籍先の最右翼に躍り出ている。
トラブゾンスポルは4日、サラーとの交渉開始を正式に宣言した。現地時間5日12時00分にはイスタンブール・アタテュルク空港に到着予定で、同日の夕方にはクラブハウスに入ると伝えられている。
トルコ大手『NTV Spor』など複数のメディアの報道によると、最終条件の確認をした上で、サラーは契約書にサインする見通しだという。クラブは交渉開始としているものの、既に交渉は細部の確認を残すのみとされている。
サラーの現地入りが正式に決まったことから考慮しても、決裂の可能性は低いと見られる。サラーのトラブゾンスポル正式加入は秒読み段階に入ったと言えそうだ。
現在34歳のサラーは、バーゼル、チェルシー、フィオレンティーナ、ローマなどを経て、2017年夏にリヴァプールへ完全移籍した。今夏のW杯でもエジプト代表を初のラウンド16進出へ導くなど印象的な活躍を披露している。
リヴァプールではプレミアリーグ2回、リーグカップ(カラバオ・カップ)2回、FAカップ、FAコミュニティシールド、チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップと、数々のタイトル獲得に貢献した。
在籍した9年間で公式戦通算442試合に出場し、257ゴール123アシストをマーク。歴代最多タイとなる4度のプレミアリーグ得点王を受賞した実力者が、新天地トルコで再び輝きを取り戻すか、世界中の注目が集まっている。