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NEW YORK, NEW YORK – JULY 17: U.S. President Donald Trump speaks alongside FIFA President Gianni Infantino at a FIFA Reception at Trump Tower on July 17, 2026 in New York City. Later this weekend Trump will attend the FIFA World Cup 2026 Final between Spain and Argentina at MetLife Stadium in East Rutherford, New Jersey. (Photo by Andrew Harnik/Getty Images)アメリカのドナルド・トランプ大統領が、FIFAワールドカップ2026準決勝におけるイングランド代表の戦術に言及した。18日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。
アルゼンチン代表と対戦したイングランドは、後半に先制した後から守備の姿勢となったものの、これが裏目に出てアルゼンチンの猛攻を招き、逆転負けを喫した。
「守りに入るのが早すぎた」とトーマス・トゥヘル監督の采配に批判の声が集まっている。トランプ大統領もこれらの指摘に同調した。
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長とともに会見を行ったトランプ大統領は、イングランドの敗退に言及。エースのハリー・ケインが守備に追われることになったのは失敗だったのではないかと指摘した。
トランプ大統領は「イングランドには、私がゴルフを一緒にプレーしている素晴らしい選手がいる。それはハリー(・ケイン)で、彼は素晴らしい活躍を見せてきた。彼を守備的な選手として起用したのは、おそらく間違いだったと思う。だが、私がサッカーについて何を知っているというのだろう?」と語った。
続けて「彼らは先制点を挙げたのに、最高の選手をディフェンスに回してしまった。もう少し攻撃的にいくべきだったんじゃないか? だが、私が判断するつもりはないよ。だって、私がコーチングについて何を知っているというんだ? ただ、あれは少し変わっていたね」と述べた。
インファンティーノ氏はトランプ氏とともに笑い、トランプ氏は肩をすくめてから、自身の発言に拍手を送ったという。
優勝した1966年以来の決勝進出を逃したイングランド代表は、日本時間19日の6時からフランス代表との3位決定戦を行う。
トランプ大統領の発言は、サッカー界に波紋を広げている。一部の専門家は「政治的発言として受け止めるべき」と冷静な見方を示す一方、ファンの間では賛否が分かれている。
イングランド代表のハリー・ケインは試合後、先制後の守備的姿勢を反省し「このレベルだとそれだけでは不十分」と語った。チーム内でも戦術の見直しが議論されているという。
一方、決勝に進んだアルゼンチンは、リオネル・メッシのアシストからラウタロ・マルティネスが逆転弾を決め、連覇に王手をかけている。イングランドは60年ぶりの快挙には至らなかった。
ワールドカップも対象となるスポーツくじや、日本代表関連の情報、得点ランキングなど、今後の注目ポイントが多数ある。イングランドの3位決定戦の結果が、今後のチーム再建の方向性を左右するとみられている。