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ドイツ代表を率いるユリアン・ナーゲルスマン監督は、前日会見に出席し、コートジボワール代表のスピードを警戒している。ドイツメディア『ビルト』が伝えている。
FIFAワールドカップ2026でグループEに属するドイツは、キュラソー代表との初戦を7-1で圧勝。連勝でのグループリーグ突破を目指す第2節では、エクアドル代表を1-0で下したコートジボワールと対戦する。
その連勝を懸けた一戦に向けて、ドイツ人指揮官は対戦相手の前線のスピードに対する警戒を口にした。「彼らは素晴らしい守備陣を擁しているし、前線の3ポジションすべてにスピードがある」
「前回の試合(エクアドル戦)ではニコラ・ペペを本当に止められなかった。彼はピッチの至る所にいた」
同じく強靭なフィジカルを有する相手の中盤とのバトルに向けては、「我々は対策を講じ、それに応じて準備を進め、できる限り相手の力を削ぎ落とせるようにした。相手はあまりにも(フィジカルが)強すぎるので、常に勝てるわけではないが、我々は自分たちのサッカーをするつもりだ」と、セカンドボールの拾い合いなどの部分で対策を準備していることも明かした。
また、同会見ではキュラソー戦でのパフォーマンスが批判を浴びたレロイ・サネに関する質問も飛んだ。指揮官は前線にテコ入れを図る必要がないと主張し、「(記者が)私の選手についてこのようなこと(極端に否定的な記事)を書くのは気に入らないので、腹立たしい」と擁護の姿勢を示した。
「もちろん彼自身がもっと良い記事を書いてもらえるように努力する必要があると思うが、彼の自信が揺らぐことはないだろう。良い試合をすれば自信につながり、明日も良い試合をするだろう」
なお、前述の指揮官のコメントどおり、ナーゲルスマン監督は直前の練習でいくつかのシステムを試しており、通常の[4-2-3-1]と[4-2-2-2]に加えて、より守備的な[5-4-1-1]も練習していた模様。
ヤン・ディオマンデやバズマナ・トゥーレら強力なウイングに対して、数的優位で守るためにサネを右ウイングバックに下げて、ジョシュア・キミッヒ、ヨナタン・ター、ニコ・シュロッターベック、ナサニエル・ブラウンと並べる形での守備も準備。実際の試合では変幻自在の戦術家の策にも注目だ。
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