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自動車部品メーカーのフジオーゼックスは、連結子会社フジ オーゼックス メキシコ(FUJI OOZX MEXICO)の生産能力増強および建屋増築(設備投資)を行うことを取締役会で決定したと発表した。
今回の設備投資は、北米を中心とした需要動向への対応と、USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)をはじめとする米国の経済安全保障・通商政策への対応が目的だ。
北米向け製品のサプライチェーン強靭化を図るため、メキシコ工場での建屋増築と生産ラインの新設などを通じて、原産地生産化を推進する。
この投資により、フジオーゼックスは北米市場における競争力を高め、顧客への安定供給を実現する狙いがある。工場拡張は既存の生産拠点を活用し、効率的な増産体制を整える。
同社は今後も、地域ごとの需要に合わせた生産体制の最適化を進め、グローバルサプライチェーンの強化に取り組む方針を示している。