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ボルボ・カー・ジャパンはこのほど、プレミアム・ミッドサイズ・エステート『V60』シリーズの一部グレードを変更するとともに、新たに特別仕様車2種を導入し、販売を開始した。価格は659万円からとなっている。
V60はボルボを象徴するエステートモデル(ステーションワゴン)で、スカンジナビアンデザインと優れた実用性、快適な走行性能を併せ持つプレミアム・エステートとして知られている。
今回の改訂では、エントリーモデルとして新たに「Core B4」を設定。さらに、上位グレードのウルトラをベースにした特別仕様車2種をラインアップに加えた。
「V60 Ultra B4 Classic Edition」は、V60マイルドハイブリッド搭載モデルの最後を飾る特別仕様車だ。
ウルトラの充実した装備に加え、チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフを標準装備。室内に自然光を取り込み、開放感あふれる上質な空間を演出する。専用の「Classic」バッジも採用し、熟成を重ねたV60ならではの存在感と特別感を表現している。
「V60 Ultra T6 AWD Plug-in hybrid Selection」は、最上位のプラグインハイブリッドモデルをさらに魅力的に仕立てた特別仕様車だ。
従来のグロッシーブラック基調のダークエクステリアに替わり、新たにブライトエクステリアを採用。ブライト・フロントグリルやサイド・ウインドー・クローム・トリム、インテグレーテッド・ルーフレール(シルバー)、前後バンパー下部のクローム・トリムにより、エレガントな印象を与えている。
また、ミラーサイクルテクノロジーを採用した新エンジンを搭載し、従来比で約11%の燃費向上を実現。EV走行可能距離は94km(等価EVレンジ)となり、日常の走行をカバーする航続距離を確保している。ボディサイズは全長4780×全幅1850×全高1430mmで、ボルボのフル電動SUV「EX90」や最新の電動化モデルと並ぶ、同ブランドの電動化戦略を象徴する一台となっている。