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NEWCASTLE UPON TYNE, ENGLAND – MARCH 07: Lewis Hall of Newcastle United during the Emirates FA Cup Fifth Round match between Newcastle United and Manchester City on March 07, 2026 in Newcastle upon Tyne, England. (Photo by George Wood/Getty Images)マンチェスター・ユナイテッドが、ニューカッスルに所属するイングランド代表DFルイス・ホール(21)の獲得に動き出したようだ。英スカイスポーツが31日に伝えている。
今夏の移籍市場でブラジル代表MFアンドレイ・サントスとベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスを獲得し、退団したブラジル代表MFカゼミーロ(現インテル・マイアミ)の穴を埋めたマンチェスター・ユナイテッド。さらに、昨季限りでリーズを退団したベルギー代表GKカール・ダーロウもフリートランスファーで加入させている。
報道によると、マンチェスター・ユナイテッドは戦力拡充をさらに進め、A・サントス、ティーレマンスに続く3人目の中盤選手とアタッカーの補強も目指しているという。また、オランダ代表DFタイレル・マラシアが退団し、イングランド代表DFルーク・ショーの契約も満了まで1年を切っていることから、左サイドバック(SB)には即戦力の獲得が急務となっている。
“赤い悪魔”がショーの長期的後継者候補として視線を送るのがホールだ。チェルシーのアカデミーで育った21歳は、2022年1月に17歳でトップチームデビューを果たすと、翌年夏にニューカッスルへ移籍。ここまで公式戦102試合に出場し、3ゴール7アシストを記録している。FIFAワールドカップ2026のメンバーからは落選したものの、イングランド代表として国際Aマッチ通算4キャップを誇る逸材である。
現行契約は2029年6月末まで残されており、ニューカッスル側に売却の意思はないとみられる。スカイスポーツは、獲得には多額の移籍金が必要になる可能性が高いと指摘している。
一方、ニューカッスルは今夏、イングランド代表FWアンソニー・ゴードンがバルセロナへ、イタリア代表MFサンドロ・トナーリがトッテナム・ホットスパーへ完全移籍し、エディ・ハウ監督の退任も濃厚。さらにブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスはアーセナル移籍が有力視されるなど、クラブは激動の夏を迎えている。そうした状況が続くようであれば、ホールをめぐる交渉が本格化する可能性も否定できない。