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ATLANTA, GEORGIA – JUNE 24: Soufiane Rahimi #9 of Morocco celebrates scoring his team’s third goal during the FIFA World Cup 2026 Group C match between Morocco and Haiti at Atlanta Stadium on June 24, 2026 in Atlanta, Georgia. (Photo by Joosep Martinson – FIFA/FIFA via Getty Images)FIFAワールドカップ2026・グループC第3節(最終節)が24日に行われ、モロッコ代表とハイチ代表が対戦した。モロッコが2度のビハインドを跳ね返して逆転勝利を収め、C組2位で決勝トーナメント進出を決めた。前回大会でアフリカ勢初のベスト4進出を果たしたモロッコは、今大会も初戦でブラジル代表と引き分け、2戦目でスコットランド代表を1-0で下すなど上場の滑り出しを見せていた。
この日もアクラフ・ハキミやブライム・ディアス、イスマエル・サイバリらがスタメンに名を連ね、連勝とグループ首位通過を目指した。一方、52年ぶりの出場となったハイチは連敗で敗退が確定しており、最後の試合で歴史的な勝ち点を得ることを狙った。
立ち上がりからモロッコが主導権を握る中、先制に成功したのはハイチだった。10分、後方からのロングボールをジョズエ・カシミールが収め、パスを受けたジャン・ケヴィン・デュヴェルンが右からゴール前に折り返すと、レニー・ジョセフが飛び込みGKヤシヌ・ブヌのオウンゴールを誘発した。
それでも39分にはモロッコの猛攻が実り、左から仕掛けたビラル・エル・カンヌスのクロスのこぼれ球を最後はハキミが押し込んで同点とした。
43分にはウィルソン・イシドールがボックス外から強烈なミドルシュートを突き刺すが、ハイチのリードは束の間。45+1分、敵陣右サイドのスペースへ抜け出したハキミのマイナスの折り返しにサイバリが巧みに合わせ、再び同点とした。
後半もモロッコが攻め続けるが、なかなか得点が奪えないまま時計の針が進んでいく。ハイドレーションブレイク明けにはサイバリやB・ディアス、アユーブ・エル・カービが途中交代でピッチを後にした。
主力選手を休ませた中、78分にハキミの右CKをシャディ・リアドがフリックし、最後は途中出場のソフィアン・ラヒミがネットを揺らした。さらに89分にはラヒミのライン際からの折り返しをジェシム・ヤシンが押し込み2点差とした。
試合は4-2で終了。モロッコは最終節でスコットランドを下したブラジルと勝ち点「7」で並んだが、得失点差によって2位での決勝トーナメント進出が決まった。ラウンド32では日本代表が所属するグループFの首位通過チームと対戦する。
なお、試合の得点経過は以下の通り。10分にヤシン・ブヌ(オウンゴール/ハイチ代表)で0-1、39分にアクラフ・ハキミ(モロッコ代表)で1-1、43分にウィルソン・イシドール(ハイチ代表)で1-2、45+1分にイスマエル・サイバリ(モロッコ代表)で2-2、78分にソフィアン・ラヒミ(モロッコ代表)で3-2、89分にジェシム・ヤシン(モロッコ代表)で4-2となった。
サイバリはこの試合で3戦連続ゴールを記録。アフリカ人選手ではモハメド・サラーに続く快挙となった。
モロッコは決勝トーナメントでグループF首位と対戦する。グループFには日本代表が所属しており、対戦が実現すれば注目の一戦となる。
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