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Franco Mastantuono of Real Madrid CF gestures during the LaLiga EA Sports match between Real Madrid and Real Oviedo at Santiago Bernabéu on May 14, 2026 in Madrid, Spain. (Photo by GSI/Icon Sport via Getty Images)レアル・マドリードに所属するMFフランコ・マスタントゥオーノ(18)のフィオレンティーナへのレンタル移籍が決定的となった。5日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
1年前にレアル・マドリードに加入した“アルゼンチンの至宝”は今夏、継続的なプレータイムを求めてレンタル移籍先を模索していた。
クラブ側も「欧州のクラブ」という条件を付けた上で武者修行を容認。選手本人が前向きだったとされる“古巣”リーベル・プレートという選択肢は除外したものの、フィオレンティーナからのオファーには耳を傾けていたことが取り沙汰されていた。
スペイン紙『マルカ』によると、レアル・マドリードとフィオレンティーナは2027年夏までのレンタル移籍(買取OPなし)でクラブ間合意に達したという。
フィオレンティーナ側は、セリエAの複数クラブが関心を寄せたこの18歳の獲得競争において、レアル・マドリードとの交渉に真っ先に乗り出すなど、常に優位に立ち続けていたとされる。
今週初めには、マスタントゥオーノとファビオ・グロッソ監督およびファビオ・パラティチSD(スポーツディレクター)との話し合いで、最終的な決断を下した模様だ。
フルール・ド・リスのクラブは、マスタントゥオーノに賭けており、「十分なプレータイムとより重要な役割を保証するとともに、マドリーよりも快適にプレーできる戦術的環境を用意してくれるだろう」とチームの中心に据えるという見方をスペイン紙は記している。
バルデベバスのオフィスから「欧州大陸というトップレベルで、そのポテンシャルを発揮し続けること」を期待されるマスタントゥオーノ。
イタリアの地から戻ってくる次の夏、どのように化けているのか楽しみだ。
なお、今回の移籍に際しては買取オプションが含まれていないため、レアル・マドリードは依然として同選手の将来に関する主導権を握り続けることになる。
フィオレンティーナでの活躍次第では、2027年夏にマドリーへ帰還し、トップチーム定着を目指すという青写真が描かれている。
若手育成に定評のあるセリエAの環境は、アルゼンチン人MFの成長にとって理想的なステージとなるとの見方が強い。
マスタントゥオーノはレアル加入後、公式戦出場機会に恵まれず、才能を開花させる場を求めて今回の移籍を選択したとみられる。
新天地での背番号や契約詳細などの正式発表は近日中に行われる見込みで、フィオレンティーナサポーターの期待もすでに高まっている。