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ローマ教皇レオ14世は12日、スペイン領カナリア諸島での訪問を終え、バチカンに戻るため搭乗予定だった特別機が離陸できないトラブルに見舞われた。バチカン公式メディアなどが伝えた。
見送りのため空港に訪れていたスペイン国王フェリペ6世が、即座に自身の搭乗機を提供した。教皇は国王の機体で帰国の途についた。
教皇は6日から1週間の日程でスペインを訪問していた。11日からは西アフリカ沖のカナリア諸島を訪れていた。
トラブルの原因は、特別機を手配したイベリア航空機の技術的問題と見られる。離陸前の点検で不具合が発見された。
教皇に同行していた教皇庁関係者や記者団には、イベリア航空が別の航空機を用意した。同行関係者の移動にも支障はなかった。