北朝鮮・金与正氏、米中の非核化目標は「虚偽」と断言 習主席訪朝前に発言

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Haruki Sato
国際 - 07 6月 2026

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党総務部長は6日、米中首脳が5月の会談で北朝鮮の非核化を共通目標と確認したとする米側の見解を「虚偽だ」と否定する談話を発表した。朝鮮中央通信が7日に報じた。中国の習近平国家主席が8日から平壌を訪問する直前のタイミングであり、核問題を巡る議論を一切拒否する姿勢を明確にした。

米国と中国は5月の首脳会談で、北朝鮮の完全な非核化を共通目標として確認したと発表している。しかし金与正氏は談話で、こうした事実認識は「全くの虚偽」であり、北朝鮮の立場を無視した一方的な主張だと批判した。

金与正氏はさらに、談話の中で「最も正確な情報を持っている」と強調した。これは北朝鮮が中国側から直接情報を得ていることを示唆する発言であり、中朝間の緊密な連携をうかがわせる。

今回の談話は、習近平主席の訪朝を前に、北朝鮮が核交渉における譲歩を拒むメッセージと受け止められている。金正恩総書記は今年4月、非核化を巡る米朝対話の中断を宣言しており、非核化目標そのものに対する拒否感を改めて鮮明にした。

習近平主席は8日から2日間の日程で北朝鮮を訪問する。今回の金与正氏の発言は、中朝首脳会談で核問題が主要議題となる可能性を否定する意図があるとの見方が強い。北朝鮮は自国の核兵器を安全保障の基盤と位置づけ、外部からの非核化要求に強く反発している。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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