
赤間二郎防災担当相は2日の記者会見で、台風6号による被害状況を明らかにした。同日午前6時時点で9人が軽傷、住宅6棟の一部破損も確認した。
奄美地方から西日本、東日本の太平洋側で暴風や大雨の恐れがあるとして「地方自治体からの避難情報に注意し、早めの安全確保をお願いする」と呼びかけた。
さらに水や食料の備蓄、避難場所や経路確認といった事前の備えも要請。台風接近時には不要不急の外出を控えるよう求めた。
また金子恭之国土交通相は会見で、航空便欠航や高速道路の通行止めのほか、鹿児島県与論町では水道施設の破損によって飲用制限が生じたと説明した。
政府は引き続き、自治体と連携しながら被害の全容把握と救助活動を進める方針だ。