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報奨金で市民参加、特定外来生物の防除広がる クビアカツヤカミキリなど

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Haruki Sato
政治 - 23 7月 2026

特定外来生物の防除に市民参加を促す報奨金制度が、全国の自治体で広がっている。発見や捕獲に応じて現金やデジタル商品券を支給し、外来種への理解を深める狙いだ。国際物流の増加で外来種が増える中、この制度の効果が注目されている。

「木の根元や枝の付け根の部分に(ふんと木くずが混ざった)フラスがたまっていることが多いので、注意して探してみてください」今年3月、兵庫県明石市の公園で、県民ボランティアで結成されたクビアカツヤカミキリ捜索チームに対し、県職員が発見方法や防除策を指導した。

クビアカツヤカミキリは特定外来生物で、幼虫がサクラやウメなどの樹木内部を食い荒らし、枯死や倒木を引き起こす。2012年に愛知県で初確認され、関東・近畿を中心に分布拡大。兵庫県では7月上旬時点で12市町で確認され、繁殖力は非常に高く、1匹のメスが最大1000個以上の卵を産むとされる。

外来生物に詳しい国立環境研究所の五箇公一特命研究員は「なかなか防除(予防や退治)が追い付かず、根絶させるには厄介な虫だ」と説明。ドイツでは発生確認時に周囲の木も伐採している事例を挙げ、「国内でも古い木を切って更新していくことも考えないといけない」と指摘した。

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編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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