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熊本県で28日午後、最大震度7を観測する地震が発生したことを受け、東京都の小池百合子知事が記者団の取材に応じ、「(被災地の)要請を踏まえて、東京都としてできることを、しっかり対応していきたい」と述べた。都は関係機関と連携し、被災状況の情報収集を急いでいる。
小池氏は平成28年の熊本地震で前震に続き本震が発生したことを念頭に、「前回は震度7の地震が2回あった。ぜひお気を付けいただきたい」と被災地域の住民に注意を呼び掛けた。余震の可能性にも警戒が必要だと強調した。
さらに、「東京都でも、いつ災害が起こるか分からない。対策を再確認していきたい」と述べ、都庁内での防災態勢の見直しと都民への啓発を進める考えを示した。
東京都は過去の熊本地震や能登半島地震など全国の大規模災害時に職員派遣や物資支援を行ってきた実績がある。今回も被災地からの要請に応じ、迅速な支援が行えるよう準備を進めているという。
小池氏は「東京都としてできる限りの協力をしたい」と述べ、都民に対しては「自分の身を守る行動を改めて確認してほしい」と防災意識の向上を呼びかけた。都は今後も情報収集を継続し、必要に応じて対応を強化する方針だ。