t>

17日の日経平均株価は前日比2694円42銭安の6万4141円12銭と大幅続落した。米国市場が半導体関連株を中心に下落した流れを受け、国内でも半導体や人工知能(AI)関連株に売りが先行した。
後場入り後は全面安商状となり、一時、およそ1カ月ぶりに6万3000円台を割り込んだ。市場では米国ハイテク株の下落がリスク回避姿勢を強めたとの見方が広がった。
16日のニューヨークダウは105ドル安の5万2552ドルと3日ぶりに反落した。消費関連株が買われた一方、半導体やAI関連株の一部に売りが広がった。ハイテク株主体のナスダック市場も3日ぶりに反落し、電気自動車(EV)のテスラは0.86%安だった。
日産自動車は7月16日、新型『エルグランド』を発表した。フルモデルチェンジは16年ぶりで、同日から販売を開始。同社は高級ミニバン市場での競争力を強化する狙いで、内外装の刷新や安全装備の充実を図った。
トヨタ自動車は同日、新事業創出の仕組み「BE creatio…カミナシ」を発表。現場DXプラットフォームを手がけるカミナシは同日、第三者割当増資を実施した。16日の日経平均株価も前日比1915円97銭安の6万6835円54銭と3日続落しており、市場の軟調さが続いている。