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最優秀賞に灘高「KA Batra Kresna」 インドネシア風景を精緻に再現 高校鉄道模型コンテスト

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Kenji Watanabe
経済 - 09 8月 2026

鉄道模型の製作技能を競う「第18回全国高等学校鉄道模型コンテスト2026」の表彰式が9日、東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開かれた。国内外207校の応募作のうち「モジュールレイアウト」と呼ばれる分割式ジオラマ部門では、インドネシアの併用軌道区間の風景を忠実に再現した灘中学校・高等学校(兵庫県)の作品「KA Batra Kresna」が最優秀賞に選ばれた。文部科学大臣賞には広島城北中・高等学校(広島県)の作品が選出された。

同校は、鉄道関連の総合展示会「鉄道技術展」を主催する産経新聞社が技術的に優れた作品を表彰する「鉄道技術展賞」も受賞した。出展作品の責任者を務めた同校鉄道研究部の小野舜太朗さん(17)は「街並みの活気を再現するため、3Dプリンターを駆使し、移動式屋台やバイクなど生活感の出る小物を製作した」と振り返った。

同じビル地下1階の新宿住友ホールでは、鉄道事業者や関連企業など30社が出展する学生向けの就活支援・業界研究イベント「鉄道業界探求フェア」(産経新聞社主催、国土交通省後援)も同時開催され、この日までの3日間で延べ2000人以上の大学生や高校生らが来場した。

鉄道技術展賞に選ばれた灘中学校・高等学校の「KA Batra Kresna」の講評は次の通りだ。

作品の舞台は、赤道に近いインドネシア・ジャワ島のスラカルタ。道路に線路が敷設された「併用軌道」区間のあるスラメット・リヤディ通りの建物や植生をグーグルマップなどを使って丹念に調べ、精緻に再現している。

意匠を凝らしたデザインが特徴のホテルやモスクは3Dプリンターを活用。そのほかの建物はプラ板を切り出し、一つ一つの部品から手作りで完成させる「フルスクラッチ」で組み上げており、高い技術力が認められる。

白眉(はくび)は南国の沿線風景を彩るバイクなどの小物類だ。歩道には3Dプリンターで製作された移動式屋台なども並んでおり、眺めているだけで街の喧騒(けんそう)まで伝わってくる。経年劣化を再現する「ウェザリング」の技法を取り入れ、高温多湿な熱帯モンスーン気候特有の湿気で傷んだ屋根を表現するなど細部に至るまで丁寧に作り込まれており、鉄道技術展賞に値すると評価された。(大竹直樹)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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