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週明け10日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=157円台後半で取引を始めた。
午前9時現在の円相場は、前週末比50銭の円高・ドル安となる1ドル=157円90~92銭をつけた。ユーロは05銭の円高・ユーロ安となる1ユーロ=182円47~49銭で推移している。
前週末に発表された7月の米雇用統計では、労働市場が減速していると受け止められた。これを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が後退した。
市場ではドルを売って円を買い戻す動きが優勢になり、円相場を押し上げている。
一方、日米の金融政策の方向性を見極めたいとして、積極的な売買を見送る投資家も多い。今後の経済指標やFRB高官の発言が次の動きを左右しそうだ。