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28日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、下げ幅は一時3000円を超えて約2カ月ぶりに6万2000円を割り込んだ。前日の米国市場で半導体関連銘柄が売られた流れを受け、人工知能(AI)や半導体関連銘柄を中心に売り注文が膨らんだ。6月22日に付けた取引時間中の史上最高値7万2831円73銭から1万円以上の下落となった。
午前終値は前日終値比2884円73銭安の6万2046円46銭。東証株価指数(TOPIX)は111.77ポイント安の3954.30で取引を終えた。
27日の米国市場では主要な半導体銘柄で構成する株価指数が値下がりし、その影響が東京市場に波及した。半導体関連のソフトバンクグループや東京エレクトロン、アドバンテストなど株価水準の高い銘柄が売られ、相場を押し下げた。平均株価の上昇をけん引してきたキオクシアホールディングスは一時ストップ安となった。
半導体市場を巡っては競争激化が企業収益を悪化させるとの懸念が投資家の間で広がっている。
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