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椿本チエインは、オリックスおよび東芝とバーチャルPPA(仮想電力購入契約)を締結したと発表した。2026年度より再生可能エネルギーを活用した電力の脱炭素化を推進する。
バーチャルPPAとは、再生可能エネルギーによって生まれる「環境価値(CO2を排出しない電気の価値)」を長期的に購入する仕組みだ。椿本チエインは従来どおり電力会社から電力供給を受けつつ、再生可能エネルギー分の「環境価値」のみを購入する形となる。
今回の対象電源は複数の再生可能エネルギー電源(太陽光発電)で、2026年度より順次導入される。年間想定発電量は両社合計で約15GWhに上り、年間約7000トンのCO2削減に貢献する見込みだ。
また、椿本チエインは電動アシスト付き3輪自転車「LA SI QUE」を6月に発売するなど、多角的な事業展開を進めている。
他にも、東芝は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトを実施し、ヤマハ発動機はフィンランドのNPO法人セントラル・フィンランドと協力、トモミリサーチは高速フォトメトリックス関連の研究を行うなど、関連業界で複数の動きが見られる。