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週明け27日の欧州株式市場は続伸した。ロンドンFT100種株価指数の終値は前週末比45.52ポイント高の1万0781.75、フランクフルトのDAX指数は262.03ポイント高の2万5361.03と、主要指数がそろって上昇した。
米国とイランが軍事攻撃の応酬を一時停止したことで、原油価格が値下がりし、投資家心理が改善した。地政学的リスクの後退が買い材料となった。
個別銘柄では、ソフトウエア大手のSAPが買われ、株価を押し上げた。一方、石油大手のBPは原油安の影響で売られ、下落した。(ブリュッセル共同)
こうした材料が背景となり、欧州株式市場全体にリスク選好の動きが広がった。市場参加者は米イラン関係の今後の動向を注視している。
今後の展開については、各国の金融政策や経済指標の発表も焦点となる。引き続き地政学的な不確実性がくすぶる中、投資家の慎重な姿勢は続くとみられる。