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アパレル大手オンワードホールディングスは4日、イオンモール熊本(熊本県嘉島町)の爆発で従業員3人が死亡したことに関する調査結果を公表し、緊急事態での「指導が不徹底だったと深く反省している」と述べ、安全管理の不備を認めた。従業員は一度避難したが、貴重品を取りに戻ったことも明らかにした。
オンワードによると、7月28日の地震発生後、従業員3人が施設の外に避難したことを福岡市内で勤務中だった営業担当者が確認した。
その後、従業員から担当者に「貴重品を取るために店舗に戻ることができたが、何かやることはあるか」と電話で連絡があったという。オンワードは、担当者が速やかに施設の外に出るよう伝えたと説明している。
爆発があったのはイオンモール熊本の店内で、地震発生後に起きたとみられる。この爆発で同店で勤務していたオンワードの従業員3人が死亡した。
オンワードは調査結果の中で、緊急時の対応について従業員への指導が十分でなかったことを認め、安全管理の徹底に向けて改善を進めるとしている。