
米金融大手バンク・オブ・アメリカは3日、今月開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の無料チケット4547枚を、米軍の現役または退役の軍人、警察官や消防隊員らに提供すると発表した。
このチケット提供の対象は、米国の開催地11都市やその近郊に住む軍人やその家族らに限定されている。
バンク・オブ・アメリカは、非営利団体「VET TIX」や国際サッカー連盟(FIFA)と協力し、同団体などのサイトを通じてチケットを配布する計画だ。
同団体は、軍人らにスポーツや音楽イベントのチケットを無料で提供する活動を長年行っており、今回のW杯でもその仕組みを活用する。
W杯のスポンサーであるバンク・オブ・アメリカは、米国建国250年を記念して200万ドル(約3億2000万円)を寄付。AP通信によると、同団体と合わせて225万ドルを拠出してチケット代に充てるという。