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三菱UFJ銀行は18日、中小企業向けの請求書買い取りサービス「BizSaaFin(ビズサーフィン)早払い」の提供を開始した。資金繰りを支援するのが目的で、オンラインで申し込み、最短で翌営業日に現金化できるという。
新サービスは、エニワン(大阪市)とダイテック(東京都)が手がける建設業向けの業務管理システム内に組み込まれる。利用企業は請求書の入金を待たずに現金化でき、手数料は買い取り金額の1.7%からとなる。
システムに蓄積された取引データを活用することで迅速な審査を実現。まずは資材費や人件費の高騰に苦しむ建設業を対象とし、今後は他業種にも広げる計画だ。
こうしたファクタリングと呼ばれる資金調達手法は、これまでグループ会社の三菱UFJファクターが手がけていた。今回のサービスはグループの新規事業創出プログラムから生まれた。
デジタル分野の第1号案件として事業化に至った。三菱UFJ銀は今後も中小企業の資金繰りを支援するデジタルサービスを拡充する方針だ。