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北朝鮮メディアは8日、金日成主席の死去から32年となる同日、金正恩朝鮮労働党総書記が、金日成氏と金正日総書記の遺体が安置されている平壌の錦繖山太陽宮殿を訪れたと報じた。北朝鮮メディアは昨年まで「民族最大の追慕の日」と伝えていたが、今年は「党と国、人民の最大の追慕の日」とした。
この表現の変更は、北朝鮮が韓国を敵国と位置付け、南北統一を目指す同じ民族と見なさなくなったことを反映したものとみられる。
金正恩氏の同行者の中には、党書記などの要職を6月に解任された金才竜氏も確認されており、彼がまだ体制内で健在であることが示唆された。
金日成氏の死去から32年が経過し、金正恩氏は祖父の遺徳を称えるとともに、自身の指導力を強化する意図があると分析されている。
この記事は共同通信が配信し、産経ニュースが掲載。Google検索で産経ニュースが優先表示される設定となっており、ワンクリックで簡単に登録できる。