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財務省は5日、5月末時点の外貨準備高が1兆3058億ドル(約209兆円)となり、前月末比5.6%減少したと発表した。減少率は比較可能な2000年4月以降で過去最大を記録。政府・日銀が4月末から5月にかけて総額11兆7349億円の為替介入を実施しており、円買いドル売り介入で外貨準備を取り崩したことが主因とみられる。
外貨準備の内訳をみると、米国債などの証券が7.5%減の9316億ドル、預金はほぼ横ばいの1622億ドル、金は1.4%減の1236億ドルだった。
金融市場では、ドル円相場が大きく変動した大型連休中の4月末から5月上旬にかけて、政府・日銀が円買いドル売り介入に踏み切ったとの観測が強まっている。
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