鉄印人気じわり拡大 第三セクター41社巡る旅 記帳料300円から

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Mika Nakamura
経済 - 31 5月 2026

寺社巡りの御朱印を鉄道版にした「鉄印」と専用の「鉄印帳」が、じわりと人気を集めている。全国の第三セクター方式の鉄道会社で構成する「第三セクター鉄道等協議会」が展開する事業で、鉄印帳を持って各地の第三セクター鉄道に乗車し、各社オリジナルの鉄印を集める仕組みだ。全41社すべてを乗りつぶし、鉄印をコンプリートした人は延べ3200人を超えたという。

鉄印帳は同協議会の加盟社が1冊2500円で販売している。全41社を回るのは負担が大きいとの声を受け、東北・道南、東海、近畿、中国・四国の各エリア版の販売も始めた。

鉄印を入手するには、各社の主要駅の窓口で鉄印帳と乗車券を提示し、300円からの記帳料を支払う。デザインは鉄道会社ごとに異なり、1社で複数のデザインがあったり、季節ごとに変わったりするほか、社長自らが書く特別印もあるという。

全国版の鉄印帳で全社の鉄印を集めると、希望者はシリアルナンバー入りの「鉄印帳マイスターカード」を1000円で購入できる。専用ウェブサイトに名前が掲載され、各社でマイスター向けの特典が受けられる。同協議会によれば、令和2年の事業開始から現在までに延べ3281人がマイスターとなっている。

最近では、鉄印のデザインを再現したアクリル製キーホルダーも登場し、鉄道ファンの間で話題を呼んでいる。27~29日に大阪市内で開催された「第2回鉄道技術展・大阪2026」で鉄印をアピールした同協議会の高橋正人事務局長は「三セクは多くが経営が苦しいが、鉄印を持って各地をめぐって利用してもらえれば応援になる。地域の鉄道を残すためにもファンの裾野を広げたい」と話した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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