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ICC赤根所長、初来日で政治圧力に屈しない姿勢強調 日本の法整備不足も指摘

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Haruki Sato
国際 - 19 7月 2026

戦争犯罪を裁く国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)の赤根智子所長が12日、東京都の慶応大で講演し、記者会見した。今年3月の所長就任後、初の来日。ロシアのウクライナ侵略など紛争が世界に広がる中、「『法の支配』を守るため、日本人の力を貸してほしい」と訴えた。

赤根氏は昨年春、予審判事としてプーチン露大統領への逮捕状発令にかかわり、ロシアから指名手配されている。講演は厳重な警備の下で行われ、学生や教員ら約200人が参加した。記者会見で赤根氏は、「政治圧力には屈しない。ICC所長として、裁判官の独立を守る」と思いを語った。

赤根氏はまた、日本では戦争犯罪や「人道に対する罪」を裁くために必要な法整備が進んでいないと指摘。「日本に犯罪者が来ても処罰できない状況がある」として、制度改善の必要性を訴えた。ICCの東京事務所設置を目指す考えを示し、「日本やアジアでICCの理解を深め、加盟国を増やすことにつながる」と意欲を示した。

ICCと慶応大はこの日、協力関係を定めた基本合意を結んだ。ICCの学生インターン受け入れなどが予定されている。(三井美奈)

赤根氏は来日を機に、日本政府や関係機関との意見交換も行う予定。ICCへの理解促進と加盟国拡大に向け、アジア地域での連携強化を図りたい考えだ。同氏は「国際的な法の支配を実現するため、日本が果たす役割は大きい」と述べ、今後の協力に期待を示した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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