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国連安全保障理事会は30日、今年末で任期を終えるグテレス事務総長の後任候補に対する第1回ストローポール(非公式投票)を実施する。この投票は各候補の支持度を測るたたき台となり、今後複数回の投票を経て1人に絞り込まれる見通しだ。
次期事務総長には国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長(アルゼンチン)や国連貿易開発会議(UNCTAD)のグリンスパン事務局長(コスタリカ)、ガイアナのロドリゲスバーケット国連大使ら7人が立候補している。7人のうち4人が女性であり、国連史上初の女性トップが誕生するかどうかが注目される。
非公式投票では15理事国が各候補にそれぞれ「支持」「不支持」「意見なし」のいずれかを表明する。9カ国以上の支持を得て、かつ拒否権を持つ常任理事国から反対されない候補が最終的に選ばれる仕組みだ。
安保理はこのプロセスで候補を1人に絞り込み、その後国連総会に勧告する。総会は秋ごろに任命を行う予定で、10月以降の正式決定が見込まれている。
本記事は産経新聞の報道に基づく。同紙のウェブサイトでは「産経ニュース」がGoogle検索で優先表示され、ワンクリックで簡単に登録できる。