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ゆがんだ線路、残る落下物、倒壊家屋…「何も進んでいない」地震1週間

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Haruki Sato
経済 - 04 8月 2026

熊本県で最大震度7を観測した地震は4日、発生から1週間となった。爆発などで7人が死亡したイオンモール熊本(嘉島町)では、犠牲者を悼み親子が手を合わせた。先の見えない避難所生活を続ける人が少なくない一方で、重機を使った建物の解体が始まった地域もある。「1週間たっても何も進んでいない」とうなだれる人もいる。それでも被災者は毎日を懸命に過ごし、時計の針は進み続けている。

地震発生と同時刻の4日午後4時27分、氷川町で倒壊した家を、木水博希さん(21)=熊本市北区=が見つめていた。倒壊した家の向かいに実家があり、幼いころから慣れ親しんだ景色が一変した。「地震直後は両親と連絡がつかず心配したが、無事でよかった」という。

「一人で作業をしているので何も進まない。もう笑うしかない」。氷川町で、洗濯機のホースを修理していた男性は、そうつぶやいた。自宅は寝られる状態ではなく、貴重品だけを持って車中泊を続けているという。

「街の日常が少しでも早く戻るようにしたい」と話したのは、八代市で砂ぼこりにまみれながら倒壊した家屋を片付けていた沢田仁夫さん(64)。災害ごみの搬入を受け入れている各地の仮置き場には、連日多くの車が行列を作り、ごみを捨てる順番を待っている。

被害が大きかった地域で運休が続いているJR鹿児島線。小川―有佐間では線路が歪み、架線柱が倒れ線路をふさいでいた。復旧には時間がかかりそうだ。

地震で煙突が折れるなどし、9人が亡くなった日本製紙八代工場(八代市)では、地面への落下物が残されたままになっている。

イオンモール熊本では、大津町から訪れた男性会社員が、小学2年の長男(7)とともに手を合わせていた。「子供を遊ばせていた場所だったんですけどね。信じられないです」と語り、犠牲者を悼んだ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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