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米国務省は6日、軟禁中のミャンマー民主派指導者アウンサンスーチー氏と赤十字国際委員会(ICRC)のミャンマー駐在代表が今月面会したことについて、歓迎の意を示した。その上で、スーチー氏や不当に拘束された人々の即時解放を改めて求めた。この立場をX(旧ツイッター)への投稿で明らかにした。
国務省は今回の面会について、スーチー氏に対してさらなる人道的措置が取られる第一歩となるよう期待を表明した。拘束が長期化する中、国際社会からは人道的なアクセスの拡大を求める声が強まっている。
さらに国務省は、ミャンマー親軍政権と民主派などの間で続く紛争を巡り、対話による解決を強く訴えた。武力衝突を続けるのではなく、政治的な話し合いの場を設けることが重要だと強調する内容だ。
スーチー氏は2021年のクーデターで軍が実権を握って以降、継続的に拘束されている。ICRCの駐在代表との面会が実現したことは、長期間、国際社会が求めてきた人道的措置の一環として注目される。
米国務省のメッセージは、ミャンマー情勢に対する国際社会の懸念を改めて浮き彫りにした。今後も民主派支援と人道的圧力を継続する方針が示され、関係国の協調が問われている。(共同)