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日本の女性アイドルグループCUTIE STREETが韓国市場で急成長を遂げている。その背景には、HYBEの子会社が運営するファンダムアプリ「Weverse」の存在がある。月間約1200万人が利用するこのプラットフォームは、単なるファンコミュニティツールにとどまらず、海外進出の強力な支援基盤となっている。
Weverseは、アーティストとファンの交流を促進するだけでなく、ファンの行動データを収集・分析し、マーケティング戦略に活用する高度な機能を備える。HYBEはこれにより、アーティストのグローバル展開を効率的にサポートしてきた。今回、CUTIE STREETの韓国進出においても、このデータ駆動型アプローチが大きな役割を果たした。
CUTIE STREETは、日本で人気を博したユニットだが、韓国での認知度は限られていた。しかし、Weverseを通じて現地のファンと直接つながることで、短期間で支持を拡大。アプリ内でのライブ配信や限定コンテンツの提供が、韓国ファンのエンゲージメントを高めた。
HYBEにとって、Weverseは自社所属アーティストだけでなく、外部アーティストにも開放されたプラットフォームとして成長している。これにより、HYBEのビジネスモデルは音楽制作・マネジメントから、プラットフォーム運営による収益獲得へとシフトしつつある。
Weverseのようなファンダムアプリの磁力は、アーティストの海外進出を加速させる新たなビジネスエコシステムを生み出している。CUTIE STREETの成功事例は、日本のアイドルが韓国市場で活躍するための新たな可能性を示している。