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5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日から横ばいの1ドル=157円71~81銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1549~59ドル、182円23~33銭。
市場では、ホルムズ海峡の開放に向けた米国とイランの折衝を見極めたいとの雰囲気が広がった。具体的な進展や新たな材料が乏しい中で、積極的な取引は手控えられた。
原油供給の要衝であるホルムズ海峡をめぐる地政学リスクは、投資家の警戒感を誘う一方で、両国の協議が妥結に向かうとの観測もあり、円相場は明確な方向性を示せなかった。
為替市場では、米国の関税政策や主要中央銀行の金融政策も引き続き関心を集めており、今後の経済指標や要人発言に注目が集まっている。
この日の取引では、値動きは限定的で、市場参加者は今後の米イラン協議の進展や中東情勢の変化を待つ姿勢を強めていた。(共同)