BUDAPEST, HUNGARY – MAY 30: Bradley Barcola of Paris Saint-Germain runs with the ball during to the UEFA Champions League Final 2026 match between Paris Saint-Germain and Arsenal FC at Puskas Arena on May 30, 2026 in Budapest, Hungary. (Photo by David Ramos/Getty Images)フランス代表FWブラッドリー・バルコラ(23)にパリ・サンジェルマン(PSG)退団の可能性が浮上した。12日、フランス紙『レキップ』が報じている。
リヨンの下部組織出身のバルコラは、2021-22シーズンに19歳でトップチームデビュー。2023年夏にPSGへ移籍し、ここまで公式戦通算152試合で39ゴール37アシストを記録。ルイス・エンリケ監督の下、ウスマン・デンベレやデジレ・ドゥエ、フヴィチャ・クヴァラツヘリアらとポジションを分け合いながら、チャンピオンズリーグ(CL)連覇などのタイトル獲得に貢献している。
報道によれば、バルコラの代理人ムサ・シソコ氏が先週、PSGのフットボールアドバイザー、ルイス・カンポス氏と会談。カンポス氏やナセル・アル・ケライフィ会長、エンリケ監督は同選手を高く評価するものの、2028年6月末までの契約延長の可能性は現時点で低く、クラブは今夏の売却も視野に入れているという。
バルコラはアーセナルとのCL決勝など重要な試合でベンチスタートが続く現状にフラストレーションを抱えている模様。一方、PSGもクラブのプロジェクトに完全にコミットする選手のみを残留させる方針で、数カ月前から続く契約延長交渉は停滞している。
こうした状況を受け、アーセナルとリヴァプールが同選手への関心を強めたと報じられている。22年ぶりにプレミアリーグを制覇したアーセナルは、ウイング(WG)補強を今夏の最優先事項と位置づけている。
現有戦力のガブリエウ・マルティネッリやレアンドロ・トロサールには退団の可能性が浮上。リヴァプールもエジプト代表FWモハメド・サラーが今夏に退団する見込みで、WG補強を目指している。
FIFAワールドカップ2026にも参戦中のバルコラだが、今夏に新天地を求めることになるのか。
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