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PUEBLA, MEXICO – JUNE 08: Pedri of Spain celebrates after scoring the team’s second goal during the international friendly match between Peru and Spain at Estadio Cuauhtémoc on June 08, 2026 in Puebla, Mexico. (Photo by Agustin Cuevas/Getty Images)スペイン代表は現地時間8日、国際親善試合でペルー代表を3-1で下した。この試合で追加点をマークしたMFペドリ(バルセロナ)が、FIFAワールドカップ2026に向けた決意を表明した。同国メディア『マルカ』が9日、同選手のコメントを伝えている。
スペイン代表にとって、W杯前最後のテストマッチとなった一戦は、開始早々の2分に展開する。FWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)がミドルシュートを突き刺し、スペインが先制に成功した。
32分には、右サイドを抜け出したFWフェラン・トーレス(バルセロナ)の折り返しをペドリが流し込み、リードを2点に広げる。前半を2-0で折り返した。
後半に入った53分には、FWジェレミ・ピノ(クリスタル・パレス)のシュートが相手オウンゴールを誘発。3-0とリードを拡大する。66分に1点を返されたものの、試合は3-1で終了した。
スペインは4日に行われた国内でのイラク代表戦では1-1のドローに終わっていたが、W杯前最後のテストマッチを白星で飾った。勢いをつけて、現地時間15日に控えるグループH第1節のカーボベルデ代表戦に臨む。
試合後、ペドリは「この試合は、ワールドカップに向けて手応えをつかむためのものだったと思う。本番が待ち遠しくなったよ」と率直な心境を語った。
この一戦はメキシコのスタジアムで行われ、観客からは「ペドリ」コールが沸き起こった。ペドリは「自分の名前を叫んでくれるのは、いつだって嬉しいものだよ。ここでも、皆さんがこれほど僕を応援してくれているとは知らなかったから、本当に感激した」と明かしている。
最新のFIFAランキングで2位につけるスペインは、EURO2024を制した“欧州王者”として今大会を迎え、優勝候補の一角と目されている。ペドリは「僕らは優勝候補として名前が挙がることも多いけど、もちろんそんな意見を否定するつもりはないよ」と述べた。
その上で、ペドリは強気な言葉を続けた。「自分たちは非常に強いチームだという自信がある。だからこそ、強く、優勝候補に相応しいことを、僕ら自身がW杯の舞台で証明しなければならない」
スペインは今夏のEURO2024で全勝優勝を果たし、圧倒的なチーム力を示した。ペドリもその中心選手として活躍し、大会ベストイレブンに選出されている。
ペドリはバルセロナでも中盤の要として君臨。今季もリーグ戦で存在感を発揮しており、W杯での活躍が期待される。彼のパスワークと得点感覚は、スペイン攻撃の鍵となる。
対戦したペルーは南米予選を勝ち抜いてW杯出場を決めた強豪。その相手に快勝したことで、スペインは本番に向けて確かな手応えを得た。
W杯初戦のカーボベルデ戦まであと1週間。ペドリとスペイン代表は、タイトル奪還へ向けて順調な調整を進めている。