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FIFAワールドカップ2026決勝の前半は、スペインがボール支配率64%で主導権を握りながらも得点を奪えず、0-0のまま終了した。対するアルゼンチンはシュート0本に終わり、攻撃面で課題を残した。
世界王者を懸けた大一番は現地時間19日、スペイン代表とアルゼンチン代表の対戦で幕を開けた。
スペインは今大会6勝1分けの無敗で、2010年以来16年ぶり2度目の優勝を目指す。ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は準決勝からメンバーを継続し、ロドリ、ラミン・ヤマル、ペドロ・ポロ、ミケル・オヤルサバルを先発起用した。
一方、アルゼンチンは7戦全勝で連覇に王手。リオネル・スカローニ監督は準決勝から3名を変更し、ナウエル・モリーナらに代えてゴンサロ・モンティエル、ロドリゴ・デ・パウル、ニコ・ゴンサレスを起用。リオネル・メッシとフリアン・アルバレスの2トップで臨んだ。
豪華なオープニングセレモニーの後、キックオフ。開始5分、ダニ・オルモとの連係からヤマルが決定機を迎えたが、GKエミリアーノ・マルティネスの好守に阻まれた。
直後にはメッシが背後に抜け出したが、GKウナイ・シモンがエリア外に飛び出して阻止。その後、スペインがボール保持と連動した守備からショートカウンターでリズムを掴んだ。
スペインが完全に主導権を握り押し込む展開が続くも、アルゼンチンはディフェンスラインを中心に要所を締め、簡単にフィニッシュを許さなかった。
前半半ばのハイドレーションブレイク後、アルゼンチンの反撃が期待されたが、スペインペースの膠着状態は変わらず。
39分、相手陣中央からの揺さぶりでオヤルサバルがペナルティアーク付近から左足を振るが、GK正面。直後にマルク・ククレジャのミドルシュートも枠を外れた。
アルゼンチンは前半終了間際にアクシデント。リサンドロ・マルティネスが筋肉系のトラブルでプレー続行不能となり、ニコラス・オタメンディがスクランブル投入された。
前半を振り返ると、スペインがシュート3本に抑えられながらも流れを支配。アルゼンチンはメッシにボールが入らず攻撃の糸口を見つけられず、後半に向けて修正が求められる。