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シボレー コルベット Z06 新型試乗:ノーマルと別物、洗練の極みに到達

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Haruki Sato
自動車 - 28 6月 2026

第8世代シボレー『コルベット』は初のミッドシップモデルとして登場し、世界最長寿のスポーツカーとして知られる。C8誕生から6年、かつて直線番長と揶揄された時代は過去のものとなった。

シボレー コルベット Z06 コンバーチブル 3LZ

2024年のルマン24時間レースではLMGT3クラスで優勝。コルベットにとって通算9回目のルマン制覇であり、常連としての地位を確立している。

同クラスにはフェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーチン、BMW、レクサス、フォード、メルセデスAMGの9メーカーが参戦。これらの強豪を相手に勝利した実力は極めて高い。

日本市場で最強の「Z06」が2026年モデルとして登場。外観はノーマルと似ているが、搭載エンジンが根本的に異なる。

ノーマルモデルはLT2と呼ばれる6.2リットルV8・OHVを搭載。一方、Z06のエンジンは5.5リットルV8ながらDOHCを採用し、クランクシャフトはフラットプレーンで高回転に適している。

アメリカンV8ならではの不等間隔爆発によるドロドロしたサウンドではなく、甲高い音を奏でる。オイル潤滑にはドライサンプが使われ、ルマン優勝のC8.Rレースカーと基本同じ心臓を持つ。

Z06の最高出力は646ps(ノーマル502ps)。しかし日常の普通走行では驚くほど大人しく、快適さに感動する。

高速道路の料金所を後にしてフルスロットルを試しても、よく制御された加速で不安は全くなく、むしろ物足りなさを覚えるほど。これこそ洗練の一言だ。

ただし、これはノーマルモードでの話。ステアリングのZボタンを押すとZモードに変身。ギアがローギアに留め置かれ、フラットプレーン特有の甲高いエンジン音が響く。

残念ながらZモードでのフルスロットルは試せなかったが、留め置かれたギア比からの加速が尋常でないことは容易に想像できる。トランスミッションは8速DCT。マニュアルモードで楽しむのが望ましい。

C8 Z06は2024年から日本市場で販売。2026年モデルで大きく変わったのはインテリア。新しい3画面インフォテインメント・レイアウトが採用された。

12.7インチのセンターディスプレイ、14インチのデジタルドライバーインフォメーションセンター、ステアリング右側の6.6インチタッチスクリーンの構成。

従来、ダッシュボードから続くスロープに配置されていたエアコンの操作系は、センターディスプレイの下に移動。視認性が大幅に改善された。

サスペンションにはマグネティックセレクティブライドコントロールを採用。GMが1990年代から開発してきた電磁石と磁性流体を組み合わせたアクティブダンピングシステムで、反応速度は世界最速。

路面状況に応じて最適なダンピング性能を提供。通常走行では快適、スポーツ走行では高い運動性能を示す。

価格はコンバーチブルで2920万円と異次元だが、完成度は極めて高く、洗練の極みにある。

5つ星評価:パッケージング★★★、インテリア/居住性★★★、パワーソース★★★★★、フットワーク★★★★★、おすすめ度★★★★★。筆者の中村孝仁氏はAJAJ会員、自動車技術会会員、東京都医師会委員などを務めるベテランジャーナリスト。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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