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灼熱のチャイルドシート、車内より7.6度高く「蓄熱」――コンビ調査で判明

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Haruki Sato
自動車 - 30 7月 2026

赤ちゃん用品メーカーのコンビは、妊娠中期から生後36カ月までの子どもがいる世帯を対象に実施した「夏場のチャイルドシートに関する調査」の結果を公表した。有効回答数は1105件。気象庁の統計で猛暑日が増加の一途をたどるなか、乳幼児の車内環境の実態に迫る内容となっている。

気象庁によると、全国の年間猛暑日数は直近30年間(1996~2025年)の平均が、統計開始当初の30年間(1910~1939年)と比べて約4.2倍に達している。さらに2026年4月17日には、最高気温40度以上の日を「酷暑日(こくしょび)」と命名する正式決定が下された。こうした背景を受け、コンビは乳幼児が実際に座るチャイルドシートの暑さを把握するため、今回の調査を実施した。

調査の結果、夏場にチャイルドシートを使用した経験のある保護者の89.2%が「車内のチャイルドシートが熱くなっていた」と回答。そのうち99.5%が「熱くなったシートにすぐに子どもを乗せたくない」と感じており、真夏の乗車前のためらいがほぼすべての子育て家庭に共通する経験であることが浮き彫りになった。一方で、チャイルドシート選びの際に「夏場の暑さ対策機能」を重視した保護者はわずか18.9%にとどまった。安全性や取り付けやすさに比べ、暑さ対策は製品選択の基準として見落とされがちであり、「使い始めてから初めて課題に気づく」構図がはっきりと示されている。実際、夏場の使用経験者の95.2%が「チャイルドシートの暑さ対策は重要」と答えており、実体験を通じて必要性を痛感するケースが多いことがわかる。

コンビが実施した実測試験では、屋根のない屋外にエンジンを切った状態で30分駐車した車内に設置したままのチャイルドシートの表面温度が48.2度に達し、車内温度(40.6度)よりも7.6度高い「蓄熱」状態が確認された。試験は2026年7月、外気温33.2度、晴天の条件下で、ホンダ『オデッセイ』を使用して行われた。一方、室温26.0度の室内で保管し、乗車直前に車へ運んだチャイルドシートの表面温度は35.7度で、車内に置いたままのシートと比べて12.5度低かった。シートを室内で保管し、乗車直前に運ぶだけでも、赤ちゃんが背中で受ける熱環境は大きく改善されるという。

医療福祉センターさくら院長でJAF常任委員の服部益治氏は、「エアコンで車内が涼しくなっても、熱を帯びたシートは赤ちゃんの背中から熱を伝えるため、体温上昇の一因となる」と指摘する。コンビは暑さ対策として、シート部だけを取り外して赤ちゃんを乗せたまま移動できる「セパレートタイプ」のチャイルドシートを推奨している。対象製品は『THE S(ザ・エス)』だ。なお調査は2026年6月29日から7月1日にかけて、ウェブ形式で実施された。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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