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Michael OLISE of France during the FIFA World Cup 2026, Group I match between France and Senegal at MetLife Stadium on June 16, 2026 in East Rutherford, United States. (Photo by Johnny Fidelin/Icon Sport)レアル・マドリードは20日、フランス代表FWミカエル・オリーズ(バイエルン)との接触を否定する公式声明を発表した。同クラブは「当該選手、その代理人、あるいは関係者との間で、直接的・間接的な接触を一切行っていないこと」を強調した。
先月の会長選挙で再選したフロレンティーノ・ペレス会長は、再び「ワールドクラスの選手の獲得」を目指しており、オリーズが主要ターゲットの一人として噂されていた。
スペイン紙『マルカ』などによると、レアル・マドリードは最大2億2000万ユーロ(約407億円)の超高額オファーを準備しているとの報道があったが、バイエルンはオリーズを「非売品」と公言している。
しかし、レアル・マドリードは公式声明を通じて、オリーズ獲得に向けた動きを完全に否定。続けて、「レアル・マドリードは、バイエルンとの間で、長年にわたり相互の尊重、協力、そして敬意を基盤とした良好な関係を築いてきたことを強調するとともに、事実と異なる憶測が流布されたことを遺憾に思います」と述べ、移籍の噂に不快感を示した。
声明はさらに、「両クラブは常に信頼と相互尊重に基づいた関係を維持しており、そのことは、とりわけ、相手クラブ所属の選手に対するいかなる関心も、バイエルンとレアル・マドリードの関係を歴史的に支えてきた組織間の忠誠の原則に従い、まず両クラブ間で協議されるべきであるという共通の認識にも表れています」と説明した。
レアル・マドリードは、実際に獲得に動くとしても、バイエルンに不義理を働くような交渉は行わないことを宣言。両クラブの長年の相互尊重の関係を改めて強調した。
オリーズは今季バイエルンで36試合に出場し16ゴールを記録。フランス代表としてもワールドカップやユーロなど主要大会で活躍している。
両クラブ間の良好な関係が今回の声明の背景にあるとみられ、レアル・マドリードは不必要な憶測を排除し、クラブ間の信頼関係を重視する姿勢を明確にした。