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立憲民主党は25日の全議員懇談会で、中道改革連合、公明党との3党合流を巡る協議体に参加する方針を確認した。ただ、党内には慎重論が根強く、「合流ありきで進めるべきではない」との声が上がった。
背景には政策的な立ち位置の違いに加え、2年後に迫る参院選への不安が大きく、合流へのハードルは高い。特に野党第一党としての立場を維持したい立民内部からは、時期尚早との意見も出ている。
協議体の設置は中道改革連合からの要請で、合流に前向きな公明党は24日に参加を決めた。立民の水岡俊一代表は25日の党会合で所属議員に参加方針を説明した。
水岡代表は「結論ありきの議論には乗れないとはっきり伝えている」と強調し、協議はあくまで検討の場であると位置付けた。出席者からは「政策的に一致できるのか」との懸念や、協議内容の報告を求める意見などが出た。
今後、党内の意見を集約しながら協議体での議論を進める方針だが、参院選をにらんだ戦略の一致が課題となりそうだ。