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クボタと三井不動産、関電不動産開発は5日、大阪市浪速区のクボタ旧本社跡地の活用に関する基本協定を締結したと発表した。多目的アリーナの仮称は「Kubota LaLa arena(クボタららアリーナ)」、街区名称は「Kubota field(クボタフィールド)」とした。
跡地開発は約2万4000平方メートルの敷地に、収容人数約1万2500人のアリーナを核として、ホテルや商業施設を整備する計画。2032年以降の開業を予定し、三井不動産と関電不動産開発が検討を進める。
クボタは社屋の老朽化に伴い、今年5月に本社を大阪・梅田のグラングリーン大阪へ移転していた。今回の再開発は空いた旧本社跡地の有効活用につながる。
基本協定では、三井不動産と関電不動産開発が持つ大規模開発のノウハウを生かし、スポーツや音楽イベントなどに対応する多目的アリーナを中心とした複合施設を整備する方針だ。
3社は今後、周辺環境や地域のにぎわい創出に配慮しながら計画を具体化し、2032年以降の開業に向けて開発を進める。