
トランプ米大統領は19日の日米首脳会談の冒頭で、記者団から日中関係について問われ「少しぎくしゃくしているようだ」と述べた。
大統領は具体的な日中間の摩擦の内容には言及しなかったが、両国間の緊張を認識しているとの見方を示した。
トランプ氏は、当初3月31日から4月2日にかけて予定していた訪中日程について「約1カ月半延期された。素晴らしい訪問になると思う」と説明した。
さらに、習近平国家主席との会談の中で「日本の良さを話すつもりだ」と述べ、日本と中国の間にある緊張の緩和を図る意向を明確にした。
大統領は日米首脳会談全体を通じて、アジア太平洋地域の安定に向けた米国の姿勢を示す一方、中国との関係改善にも積極的に取り組む考えを重ねて強調した。