
歌手・中森明菜が、5日放送のテレビ東京系経済ニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』に出演し、独占インタビューに応じた。近年のメディア露出が限られる中にあって、こうした形で単独インタビューに臨むのは極めて異例だという。番組では、彼女が手掛けたエンディングテーマ曲「カサブランカ」の歌唱シーンと併せて、肉声によるメッセージが届けられる。
中森は今年、デビュー44周年を迎えた。今夏には実に20年ぶりとなる待望のライブツアーを控えており、ファンの間では大きな期待が集まっている。今回のインタビューでは、長い沈黙を破ってステージに立つ決意や、音楽活動への思いを語ったとみられる。
「カサブランカ」は、中森が久々にリリースした新曲で、『WBS』のエンディングテーマとして既にオンエアされている。番組スタッフによれば、彼女が経済ニュース番組のテーマ曲を担当するのも異例の組み合わせであり、そのコラボレーションが注目を集めている。
中森は2000年代以降、体調不良や活動休止を経て、近年は少しずつ音楽活動を再開してきた。今回のツアーは、2019年のディナーショー以来、本格的な全国ツアーとしては2005年以来となる。彼女の健康状態やパフォーマンスの質にもファンや業界関係者の視線が注がれている。
番組内では、インタビューに加えて、ツアーに向けた意気込みや、44年のキャリアを振り返るコメントも放送される予定だ。長く待ち望んだファンにとっては、彼女の生の声を聞く貴重な機会となるだろう。