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安倍晋三元首相が奈良市で参院選の応援演説中に銃撃され死亡した事件から8日で4年となるのを前に、地元山口県で5日、しのぶ会が開かれた。かつての後援会幹部や支援者ら約700人が参加し、妻の昭恵さんが「安倍晋三を忘れずに、ずっと語り継いでいっていただきたい」とあいさつした。
同県下関市で開催された会では生前の安倍氏の活動をまとめた映像が流された。あいさつに立った昭恵さんは「主人と生活していた頃を懐かしみ、悲しみが増す日々ではあります。しかし、多くの人に支えていただき、悲しんでばかりもいられない」と語り、安倍氏を慕う人たちが中心になって東京と奈良で開かれることになった回顧展に触れ、感謝を口にした。
会場には林芳正総務相ら自民党関係者も駆け付けた。萩生田光一幹事長代行はしのぶ会終了後の取材に「羅針盤のような存在を失った思いだ。志を常に継いでいきたい」と語った。
「安倍晋三回顧展」は7月4日から東京で、7月17日から奈良で開催される。銃撃時のマイクや幼少期の日記などが展示される予定。
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