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トランプ米大統領は8日、トルコの首都アンカラでシリアのシャラア暫定大統領と会談し、シリアに対するテロ支援国家指定を解除すると表明した。
米政府は同日、議会に指定解除を通告した。議会による45日間の検討期間後に発効する。
トランプ氏は、アンカラでの北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせ、シャラア氏と会談。ロイター通信によると、トランプ氏は会談に際してシャラア氏に渡した書簡の中で、「あなたの国家再建で障害となる壁をすべて除去する」と指摘した。
米企業がシリアへの投資を準備しているとも伝えたという。
米政府はアサド独裁体制下の1979年にシリアをテロ支援国家に指定した。ほかにはキューバ、イラン、北朝鮮が指定されている。